第193回通常国会
【所属委員会】 参議院議院運営委員会 理事 ・法務委員会 ・憲法審査会 ・国際経済・外交に関する調査会
2017.6.16
本日10:00より、法務委員会が開催されました。
刑法改正案について、参考人の橋爪隆氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)と山本潤氏(刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト)の意見陳述のあと、質疑が行われました。
2017.6.15
本日14:00より、法務委員会が開催されました。
前夜は「テロ等準備罪」の審議のため徹夜国会となりましたが、引き続いて、こちらも重要法案である、性犯罪の処罰を厳格化するための刑法改正案の審議を行いました。
2017.6.14
13時より開会予定であった参議院本会議が、18時20分より再開されました。
東徹議員は、①昨日の民進党・共産党による委員会質疑の妨害は、あまりにも自分勝手で他人の質問権を奪うありえない行為であること、②本日の民進党議員によるルールを無視した長時間の討論が、あってはならないことを、③与党が審議を打ち切ろうとするのは、民進党等と同じく国民に対する説明を放棄するものであること指摘し、民進党や与党などに猛省を求める討論を行いました。
※公開されている動画 https://youtu.be/zM8FiG3bAUw
2017.6.13
引き続き、午後からの法務委員会で、東徹議員が質疑を始めた直後、民進党から金田法務大臣の問責決議案が出され、一方的に質問を中止させられることになりました。
これは質問権の侵害にほかなりません。民進党・共産党の質問時間が終わった直後の問責決議案の提出という、確信犯的に行われたものであり、強く抗議します。

2017.6.7
本日の参議院本会議で、「法務委員長解任決議案」が審議・採決されました。
東徹議員は、①この解任決議案が、単なる時間稼ぎのために、民進党から提出されたもので、もはや単なる恒例行事になってしまっていること、②テロ等準備罪や刑法改正案(性犯罪の罰則強化等)など、重要法案の審議をすすめるべきであること、などを指摘し、反対討論を行いました。
2017.6.1 法務委員会
本日10:00より、法務委員会が開催され、参考人の西村幸三弁護士、新倉修青山学院大学名誉教授、松宮孝明立命館大学大学院法務研究科教授の意見陳述が行われました。
東徹議員は、取り調べの可視化や振り込め詐欺への対応、通信傍受などについて質問いたしました。
2017.5.30 参議院法務委員会
本日午前中は、参議院法務委員会において、安倍総理に対する質疑を行いました。議題は「テロ等準備罪」です。
東徹議員は、イタリアで行われたG7におけるテロ対策の議論や、単独犯によるテロへの対策、取調べの可視化に向けた取り組み、法案としてのネーミングのあり方などについて、安倍総理に質問しました。
なお、衆議院における修正案の提案者として、我が党の松浪健太衆議院議員が、修正案の趣旨を説明されました。






2017.5.29 参議院本会議
東徹議員は、本日の参議院本会議において、「テロ等準備罪」の創設を含む組織的犯罪処罰法改正案について、代表質問を行いました。冒頭、今朝の北朝鮮による弾道ミサイルの発射に対し、強く非難するとともに、これへの対応など安倍総理に質問しました。
①大阪への万博誘致に関する意気込みと、そのような世界的イベントにおけるテロ対策のあり方
②日本維新の会と与党との修正協議への評価
③テロ等準備罪と証拠収集のすすめかた等について
以上、安倍内閣総理大臣、岸田外務大臣、金田法務大臣へ質問しました。
2017.5.17 参議院本会議で質問を行いました。
介護人材の確保や、サービス付き高齢者向け住宅の問題などについて質問を行いました。



2017.5.16
10:00より、法務委員会が開催され、民法改正案についての質疑が行われました。
東徹議員は、公正証書を作成する際に国民が負担する、公証人の手数料が、公務員給与に連動するなど、公正証書の作成コストとは関係なく、法務省OBの天下り先である公証人の収入を維持するための仕組みになっていることについて指摘しました。
2017.5.10
13:00より、国際経済・外交に関する調査会が開催されました。
本日はこれまでの調査会での参考人質疑に基づいての意見交換が行われました。
東徹議員は、日韓関係の問題や、難民対策についてどう取り組むべきか、また外交を強化するための海外渡航の制度見直しなどについて意見を述べました。
2017.5.9
本日10:00より、法務委員会が開催されました。
現在、民法改正案について審議されており、東徹議員は、公証にかかる手数料水準や公証人そのものの天下り問題について質疑を行いました。
2017.4.26
本日14:00より、国際経済・外交調査会が開催されました。
信頼醸成と永続的平和の実現に向けた取組と課題について、参考人の意見陳述が行われました。
東徹議員は、北朝鮮の脅威に対する中国やロシアの経済制裁の効果や、金正恩体制になってからの核実験やミサイル発射などについて、韓国の国民はどう感じているのか、などを質問いたしました。